千秋楽が終わった翌日に「初日♪」と題したブログが更新されるこのタイムラグが非常にもどかしいのですが、担当者さんせめて公演中に一度くらい更新出来なかったの？ 先週は水曜に祭日も入ったからか分かりませんけど、8日ズレと遅れ幅は過去最大じゃないかなぁ。
まぁそれはそれとして・・・ブログに上がったこの写真→を見る限りではとりあえず生徒と先生に見えますね、身長対比が出来ない分・・・（笑）。ただ何でこんなにボケてるのよ（汗）。
では11/7付けで書けなかった『今いつ』千秋楽の模様を少々書き留めておきます・・・。
これまでの公演同様に瀬尾先生からの終演挨拶をして一旦退場した後、舞台に全員が再登場して１人ずつの挨拶がありました。並びは今までは小学生役５人が最中央だったのですが、最右端だったみなみちゃんがこの時は舞台中央に移動して来てエッグ揃い踏みという感じに♪
挨拶はカウンセラー役の潘さんから始まって、非劇団員役者→土方→エッグ→中神→空ゼ役者という順番だったかな。JC&JKオーディション合格者という土方さん、自分の番で感極まったようで号泣モードになっちゃいましたね。
みなみちゃんは「教育実習生という子供でも大人でも無い役で、今の自分に近くて勉強になった」と話してました。まぁ研修生も実習生も実際のところ違いは無いですもんね。みなみちゃんも始めはにこやかな笑顔だったけど、周りのエッグ達の涙に感化されていつの間にか涙を浮かべてたなぁ・・・。
キャスト挨拶が終わると深寅さんとつぼふみさんも出て来て挨拶を。深寅さんの挨拶中、つぼふみさんのおっかない形相が凄かったのですが、どうも本人的には子供達を前に泣くまいと必死に堪えていたみたい。けど話し始めるともうボロボロでね、エッグ達も余計に泣いちゃうじゃぁないかと（笑）。
そんなつぼふみさん見てると、年１の劇団本公演だけに千秋楽をこうして迎えられた想いは相当なモノがあるんだなと実感させられましたわ。劇中は怖い役柄の土屋先生もつぼふみさんの話を聞きながら目赤くして泣いてたし。
自分も結構空ゼに愛着出来てきてますからね、来年の本公演はハロメンが出ていなくても観に行ってみようかな〜。
