ゲキハロ千秋楽

携帯小説家』終わっちゃいましたね・・・。千秋楽の今日は朝昼と2公演とも観てきましたが、いずれも通常公演より30分近くも大幅延長された非常に充実した公演でした。まぁ期待してた新曲披露はありませんでしたけど、あれだけの最終日特別仕様なら大満足ですよ。

質問コーナーは7人が一巡した昨日で終わりかと思いきや、今日も引き続き・・・というか一層贅沢に時間を割いてくれちゃって。メンバー指名の前振り段階からして凝ってるし。前回1発目のが良く分からないまま終わってしまったらしいので、リベンジという事で再び愛理に指名が下ってくれたのは嬉しかったな。(朝公演)


今回のゲキハロ最終日は2公演とも、℃-uteはもちろんのこと出演者全員から本編終了後に一人ずつ挨拶がありました。あいざわ元気さんの℃-uteへ捧げるエールとかストレート過ぎて気持ち良かったですよ〜。


にしても℃-uteの皆、泣き過ぎ(笑)。朝公演からして舞美は感極まって泣き崩れちゃってましたが、昼は皆で大号泣大会だし・・・。℃メンの挨拶は梅さんからでしたが、話す前からもう声も出せない程に号泣しておりまして・・・。泣き過ぎで一人舞台裏に引っ込んだかと思ったら、梅さんティッシュを箱ごと持って戻ってくるし。で、その箱ティッシュが他の皆の為にも後に大活躍なわけだ(笑)。

愛理は愛理で何とか聞き取れるくらいのしどろもどろ口調で・・・。この舞台に携わった多くの人へ感謝しつつ、ボロボロに泣きながらも最後に「みんな大好きです!」と話してくれた愛理がまた愛おしかったです。


梅→萩→岡と来て3人目でやっと気付いたんですが、挨拶の時に渡される花束の色がメンバー毎のイメージカラーなんですよね。こういう何気ないところでもスタッフGJだなぁ〜って。



やはり舞台の千秋楽って特別なものがあります。コンサートに比べ練習期間も長く、公演始まったら毎日やってるわけだし・・・。既に日常となっていたものが今日で終わっちゃうって思うと、その寂しさから自然と涙が出て来ちゃうんでしょうね。




自分も何だかんだで結局10公演観させて頂きましたが、この1週間ちょっとは濃いものだったと思いますよ。“サンシャインに通う”という行動そのものが幸せでもありましたし♪ 
全16公演、本当にお疲れ様でした! そして、ありがとうございました!!