ゲキハロ千秋楽

h_c_r322009-06-22

全6日間・9公演行われた℃-uteゲキハロ第6回公演『あたるも八卦!?』も昨日無事に終了致しまして、自分も何とかその最終公演だけを観る事が出来ました。

寝る子はキュート』は9公演,『携帯小説家』は10公演観たのですが、今回はたったの1公演・・・。以前と比べ公演期間短いから絶対数が減るのは致し方ないですけど、せめてラス前にもう1公演でも観てればまた違ったんでしょうけどね。只でさえネタバレ回避して来てたので周りが何で笑ってるのか分からず置いてけぼり食らうのは承知の上でしたが、千秋楽だけは最優先でどうしても外せなかったので・・・。



そんな中での初観劇でしたが、十分楽しめたし満足しています♪ 気持ち的に携帯小説家よりも今回の方が明らかに好きと言えるものでしたしね。

明確な主役が居ないという見方もありますが、ストーリー展開のキーポイントとなる“萩尾きい”役のなっきぃが事実上の主役と言ってもいいんじゃないでしょうか。それもあってか劇後の花束贈呈〜メンバー挨拶では真っ先に号泣でしたもんね。なっきぃの場合、重要な絡みであったサーシャから花束受け取ったのも大きいでしょう。あの二人の抱擁は見てるこちらもジーンと来てしまいましたし。


メンバー挨拶はなっきぃからでしたが、その後が大号泣大会で。みんな話す前は笑顔でいても話し始めるとだんだん涙声になってきてね、本当にそれぞれが思い入れ強くってグッと込み上げてくるものがあるんだろうなって。

特に梅さんがこれまたボロボロに泣いちゃうからなっきぃが舞台袖に一旦掃けてBOXティッシュ持ってきて梅さんに渡したのは面白かったし、そのなっきぃには拍手ですよ(笑)。梅さんが箱ごと抱き抱えて離さない光景はまさに携帯小説家の千秋楽挨拶の再来だわ。



終盤の鬼山先生を生徒が囲んで占い(のフリ)して先生のを励ます場面が一番良かったです。特にその時あいざわさんが物凄い優しい目でその光景を見守っているのがまたいい雰囲気でここは思わず泣いちゃったな。そういやこのシーンもなっきぃがきっかけになっていますよね。




・・・って、なっきぃの話が中心になってるな(汗)。