今日は尾久で開催のふれあい鉄道フェスティバルへ行ってきました。ここでの公開イベントにはまだ一度も行ったことなかったので前から行ってみたかったんだけど、駅の告知ポスターで知って是非と言う事でね。
さすがに都心部での開催だからか、先日の高崎とは比較すると人出はやっぱ凄かったです。今日は天気が良かったのも大きいのかな。

さて今回の目玉は告知ポスターにもあったように583系だったけど、今や本気で貴重な原型583はカッコ良いというか、自分としては「シブい!」って感じかなぁ。青空の下、青帯の車体が凄く映えてね〜。光線具合もばっちりで、じっくりと各車両も見れたしホント良かったです。あぁでも実車の寝台に乗ってみたかった・・・。

あともう一つ、EF81 81がじっくり見れたのがやっぱり大きいですね。ここ最近カシオペア牽引を何度か撮ってるけど、こんな間近で長時間見れる機会は今となっては早々ないからね。しかもお召仕様だから日の光の下で綺麗な車体がより美しく輝いていましたよ。

更にもう一つ、E655系も見れて嬉しかった車両です。太陽の下でそれこそ美しい姿を拝んでみたかったのが本音だけど、貴重な車両なだけに屋内でも致し方ないかなぁ。外では無くともその重厚さは際立ってたしね。
あ、クロE654の発電機回してくれてたのが何気にポイントです。電車なのにスハフ14みたいな音がして面白かったな。


午前中から行ったのに結局15時の終了時まで居たところです。それでもレール切断実演が見れなかったとか心残りは少々あったりするけど、初めて見れたものもたくさんあって楽しいイベントでした。



とまぁ基本大満足の1日だったけど、ちょいと大失態をしてしまったのは反省しないとなんだよね・・・。親切な方のお陰で助かったのは本当に感謝なのですが、改めて気を付けるようにしなきゃ。