2020/10/11

今日は大阪ハロコンに参戦して来ました。自分としてはヲタ全盛期はともかく、最近は遠征すること自体がほとんど無くなったわけだけど、久し振りに関西まで足を伸ばした感じです。

 

今回の出演メンバーは譜久村聖佐藤優樹佐々木莉佳子・伊勢鈴蘭・植村あかり段原瑠々岸本ゆめの小野田紗栞の8名。

やっぱりフクちゃんの出演公演は一度は見たかったと言うのは大きいけど、佐藤まーさんや植村あーりー、そして段ルルさんを始め、歌に定評あるメンバーが多いのも大きいですかね。あと伊勢れいらさんの歌と言うのも最近は関心度も高まっていたりするのもあるかな。                           

そうした期待値大なこの大阪公演でしたが、来た甲斐が十分にある素晴らしいライブだったかと思います。

 

全員曲が2曲、他はソロで各2曲ずつを8人で計18曲の構成で約90分。全体としては歌う皆が綺麗な歌声でね、そんなバラードを聴いているととても心地良かったです。

 

それぞれ凄く良かったんだけど、やっぱりフクちゃんの部屋とYシャツと私が最強で堪らなかったです。何て言うか、歌い方や振りの1つ1つがとにかく可愛いんですよ。「私の名前で~」とか自分のほっぺ指しててもうね。それでいて歌声も澄んでてキレイだし、何かもう聴いてて涙出てきました。

 

まーさんの平井堅曲もかなり来るモノかありましたね。オリジナルの熱さが何か伝わってきたと言いますか。

れいらはいい日旅立ちも良いんだけど、もう1曲(曲名?)の方が特にサビの高音が出ていて良いなと感じました。

あと、小野田さおりんの歌声があんなに綺麗だったんと失礼ながらも今回初めて思わされまして。まだまだこれからなところもあるけど、個人的に好きな歌声なので今後もまた楽しみであります。

 

 それにしても、会場のオリックス劇場・・・昔の大阪厚生年金会館以来、初めて行ったのだけど、外観は全く面影が無くなっていたのは衝撃的でした。(最前列がステージから遠めなのは変わってないけど) 中も雰囲気が一新されていましたしね。でも向かいの公園が逆に全くそのまんまと言うギャップがまた何とも。まぁこれが妙に安心したりするんだけど(笑)。

 

昼だけでも帰宅は22時過ぎになったのでやっぱり大阪は遠いなと思いつつ、2日とも楽しめたので行って良かったな。次のハロコン三郷も楽しみです♪