R32復活

先々週から修理中だったR32 TypeM号がようやく復活と遂げました♪ 実際直ったのは今日予定だったのが1日早くなって昨日戻って来たんですけどね。

車を受け取って帰る時なんですが、先ずクラッチ踏むと余りにもの軽さに「あれ!?何コレ?」って今までの面影が全く無いその踏み心地に本気でビビリましたわ(苦笑)。今までは絶対この倍以上は踏み込む力が必要だったぞ!?

どうにもクラッチの軽さだけは慣れないままの帰路になったのですが、スコスコっと気持ち良く入るシフトフィールになったのは新車さながらと言うか超高級車になったかの錯覚すら覚えて何とも感動的でありました♪ まぁ硬派な色合いが無くなってしまったのはちょっぴり寂しかったりするんですけど(笑)。

クラッチ周り以外にヒビ入ってたベルトやらブッシュ切れに伴うロアアーム交換とかも加わって総額約19万円にもなりましたが、これでまだまだバリバリ走れると思えばそれほど高くは無いでしょ。


何だかんだでくたびれて来てたしハタチの誕生日を迎えるのも一時は無理かなとも思えたのですが、一番不安もあった駆動系がリフレッシュ出来たしこれで余裕かも?



ちなみに交換部品を見せてもらったのですが、クラッチの中の羽?が1枚折れててビックリでしたわ。末期症状でクラッチミート時にギュワ〜ンって変な音してたのもこのせいか?(汗)