今日は朝から盛りだくさんな1日でした〜。

まずは大井町に向かい、東京総合車両センターの一般公開へ。駅に着いたのが10時過ぎだったので、敷地に入るまでがまず大行列で大変。入ったら入ったで、お目当ての車両展示エリアに行くのにもそれ以上の長蛇の列でして。
ただの機関車展示(64&81)でこれ程にもなるのか?と不思議に思ってはいたら・・・何とあのEF58 61様が居らっしゃるとか!?
もうね、最後にロクイチ見てから何年なんだろ? もうお目にかかることは無いかもなと思っていた機関車を直に目の当たりにしたらつい感激の涙が出てしまったというね。
照り付ける太陽の下、凛々しくお召仕様に磨きあげられたその姿は実に美しかったなぁ。並んで日章旗を掲げる右隣の81 81が霞んでしまうのはもうどうしょうもないでしょ。ロクイチの左隣はこれまた同じ茶機のEF64 1052だけど、こちらもレア釜なのにただの引き立て役みたいな。いくらロクヨン好きとしてもロクイチと比べちゃね・・・。

お陰さまで自分としては極めて高まる一般公開でしたね。事前告知は無かったからやっぱりサプライズだったようで、今日のレポとか見てもまさかのロクイチ降臨に感動している人が多数たし。



そしてその後は新宿文化村へみなみちゃん舞台の観劇へ。
みなみちゃんは怖〜い学年主任の先生役と聞いていたけど、まさにそのまんまでして。生徒にも実に冷徹で融通の利かない態度はマジで腹立たしかったぞ(笑)。

女子野球部の無い高校で部創設に向け一人立ち上がった女の子の苦難の物語なんだけど、内容としては非常に分かりやすい物語で、ベタな展開だったりもするけど、キャラも個性あるし単純に楽しめました。
恐い春日(仙石)先生は一貫して最後まで否定的な態度だったけど、顧問先生の挑戦的な発言にちらと見せた笑みが凄く印象的だったな。表向きには決して出さないけど、内面的に実は・・・みたいな、ね。



舞台観た後はまた新たな二郎に・・・なんだけど、これは明日に続く?