昨日スタートしたエッグ研修発表会『女優宣言』ですが、今日は仙石みなみ率いる“チーム３”（＋譜久村・前田・竹内・宮本・平野）が登場という事で本日の２回目公演を観てきました。
銀座にある会場の時事通信ホールには初めて行ったのですが・・・場所が旧・日産自動車本社の真向かいでビックリですよ。その昔、展示車見たりカタログ貰いにここのショールームに何度も来た事あったから有楽町駅からの道程もめっちゃ懐かしかったな。この本社ビルが読売新聞に変わってたとは知らなかったんだけど（汗）。
その時事通信ホールですけど確かにヲタには場違いに綺麗なトコですわね。グッツ買った即退却、公演終わっても即退却・・・とどうにも居座れないというね（苦笑）。
で、公演を観た感想ですけど・・・、う〜ん正直感想を言うのは難しいな。面白い面白くないとか言えるものじゃないし。昨年のはお芝居を観てると言う感覚はありましたが、今年のは劇は劇なんだけどその名の通り“発表会”と捉える方がいいんじゃないかって。自分達が実際にこれまで経験してきた舞台稽古を、物語のストーリー（晴尾学園文化祭）に合わせて発表する・・・みたいなね。
メンバー的にこの６人では経験的にもみなみちゃんが頭抜けてるのは当然ではあるんですが、落ち着いた演技はもとより早口言葉のレベルの高さも驚くべきものがありましたわ。「立て掛けた・・・」のみなみちゃんは超絶早口だったもんね。あと赤頭巾ちゃんの一人二役も素晴らしかった。あんなぱっぱっと声色を切り替えられるんだもん、凄いよなぁ。
平野さんはとにもかくも一挙一動が面白い。ってか、事ある毎に笑いが起こるよね（笑）。別に演技が下手だから笑われるのではないのですが、平野さんだからこそ不思議と可笑しいんだよな〜。
フクちゃんは実年齢は中２だけど高１の役。でも風貌的には高３の部長役やっても違和感はないという（笑）。まぁ話し方とかはまだ幼さがあるのでそれで丁度いいかも？
タケ＆カリンは子役で舞台抜擢もされるくらいなので、あの年代ならではの良い味を上手く出してくれてますね。なもんで、いろりんの粗さが目立ってしまうのがちょっと可愛そうではあったりもして・・・。
にしてもあれだ・・・
延生ぉ〜〜〜！！ １〜２回目公演間で『今がいつかになる前に』のチケ売りしてたから何で居るんだ？と思ってたら女優宣言にも出演してたのかよ！！ お前、みなみちゃんとつぶやくGirl’sから３連続で共演とは羨まし過ぎるぞ（泣）。
