暗ポップ

公演終了からもう1週間になりますが、落ち着いてきたところでちょっと振り返りを。とりあえず公演パンフの中から相関図的なものを。ここではみなみちゃん扮するくるみちゃんが紹介するページになっていて、なかなかオイシイ役を任されてるみなみちゃんなのよね♪

くるみって直接ストーリー展開には影響の無い役ですけど、重い話の中に明るさをもたらす必要不可欠な清涼剤といいますか。彼女の発する癒しオーラは病院という舞台には正にうってつけでしょう(笑)。

話の中でくるみは唯一仙道に対してだけは年上なのにタメ口なんですよね。もしかしたら同期だからという可能性もありますけど、妙に仲いいのがジェラシー感じまくりだったりして(涙)。でもこの二人を見る限りではくるみの方が権力持ってそう(爆)。


エッグの3人としては実年齢と役柄が逆転してるのが面白いですね。

現役女子大生ののっちに至っては高校生役ですから。まぁ彼女は中学生と思われても不思議では無い“フォルム”なんですけど(笑)。さわちゃんは逆に大学生役ですけど・・・いいねぇ、さわちゃん♪ これも来年には現実のものになるのかなぁ。クラスメイトになる人が羨ましいな、なんて。



終盤の展開でキーにもなる清水ですが、「普通とはちょっと違う病棟」とあるように劇中でも彼の病名というか症状は明らかにされていないんですよね。“複雑な症状”というセリフはありましたが、彼はどうして何年も入院生活しているのか・・・? “沢山飲むと死ぬ薬”を飲まずにあれだけ大量に抱え込んでるのも気になる点であり・・・。

症状と言えば亜矢が最後の方で病院からくすねていたという薬が一体何なのか?というのもまた疑問として残りますけど・・・。