愛しき「声」

26日深夜放送のラジオ「朝までハロプロやねん!」(出演:紺野・小川・亀井・田中)を聞いて、27日の日記では妙なフリをしたわけなんですが・・・。本当は昨日書いていたんですけど途中で寝落ちしちゃったんでね。ちょっと間が空いてしまいましたが自分のためにも何か書き留めておきたかったので・・・。



今回の放送は2時間の特番だったのですが、最初の20分くらいが本当に聞いてて辛かったんですよ。楽しみだった筈の放送がね、最初ちょっと聞いただけで嫌になってきて・・・。もうね、終いには「このまま紺野推しを続けていけるのか?」なんて思うほどに、堕ちて行く自分がいてさ。

ま、聞いた方は分かるのですがね・・・。紺ちゃんがですね、風邪引いたらしく鼻声だったんですよ。多少の鼻声程度ならいいのですが、今回のそれは誰が喋ってるのか殆ど分からないような、それもぶっちゃけ“耳障り”とまで言えるレベルの声でね。TVとかだったらどんな酷い声していても画像も同時発信してくれるからちゃんと“紺野あさ美”だと認識出来るんでしょうけど、声だけが頼りなラジオ放送でね、あの声で喋られてもそれを“紺野あさ美”だと認識・・・、いや認識は出来るんですけど“承認”はしかねる状況とも言えて。「無理して喋ってる紺ちゃんが可愛そう」とかいう感情を持つ余裕など微塵もなく、もうあまりの痛々しさだったので18分くらいの曲流してる時に一旦聞くの止めたんですよ。んで「こんなの紺ちゃんじゃねーよ!」「俺に対するイジメか?」「踏み絵だ〜〜!」等々、1人勝手にあーだこーだと騒いでいたんです・・・。




今でも私が紺ちゃんの一番好きなところって「声」なんですよ。外見でも性格でもなく、“彼女独特の柔らかな雰囲気を醸し出す、その優しい声”が何よりも好きなんです。だから彼女がどんな顔をしていようとも好きになる自信があったし、それが自分自身、紺野推しとしての拘りでもあったんです。

それが・・・、もし彼女が今の声でなくなったとしたら・・・? 正直、そこまで考えた事なかったものだからいきなりそんな場面にぶつけられ、ただ戸惑うばかりで・・・。あれこれネガティブに考えちゃってさ。



  「声」が好きって言うけどさ、紺野あさ美の声がもし変わってもお前はそのまま推しでいられるのか?


最初の18分聞いて、本気でこんな事考え込んじゃったんですね。しばらくしても明確な答えは出せず、このまま悩んでても落ち込むだけだったんで少々間を置いて聞くのを再開したんです。


25分くらい聞いた辺りからですかね、そんな心配は杞憂であると感じ始めたのは。声そのものはいつもとは違うんですけど、言葉といい話し方といい、そこに在る声が醸し出す雰囲気ってやっぱり紺野あさ美以外の何者でもなくって。


なんか声そのものに意識し過ぎている自分に気付き、声は違えど言葉を発する源はあくまで紺野あさ美である事をようやく理解出来たんですよね。彼女が話している情景をイメージすると、自然と今まで通りの大好きな紺ちゃんが思い起こせたので・・・。

そう思い始めると苦痛とさえ感じていたその声もだんだんと受け入れられてきて、結局聞くのを再開しからの残りの1時間半はノンストップで一気に聞きましたよ。もちろん、ストレスなど感じずに幸せな気分のままでね。


やっぱ紺ちゃんのラジオってめっちゃ好きだわ自分。TVよりもずっと彼女らしさが自然と出てるんじゃないかなぁ。ホントにね、声聞いてるだけで幸せになれるんですよね。だから紺ちゃんってつくづくラジオ向きじゃないかな〜って。


あぁ、また本来の声の時に放送してくれないかなぁ・・・。ってゆーか、レギュラーラジオ番組を是非ともお願い致します(懇願)。



  「声」が一番好きなのは譲れない。でも仮にそれが無かったとしても、悩む理由なんてこれっぽっちもない。だって沢山の“好き”が集まって、大好きな紺野あさ美が其処にいるんだから。それで良いじゃん。











#呼び方
・マコ・・・こんこん
・亀ちゃん・・・紺ちゃん
・れいな・・・ポンちゃん
出演者全員違うのってある意味すごい(爆)


#印象的だったコメントメモ(笑)
・「あるね」(29分)・・・亀ちゃんの説明を聞いて
・「あらま」(33分)・・・“献身的”と言われ
・「これ間違えたらどうしよう」(89分)・・・九州の残り1県を答える場面で