せんごくちゃん♪

h_c_r322009-03-14

今週末はヲタ現場が無い自分ですが・・・
2/28発売のハイパーホビー誌に始まり3/12に更新された同誌HPがその追い打ちをかけてくれまして、どうにもゲキハロ熱と言うかみなみちゃん熱が更に急上昇しちゃっております。その一番の原動力になったのが誌面にあったコレなんですがw→

これ見た瞬間、千秋楽の“いじけみなみ” キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!って心の中で叫んでましたww これよこれ、劇後半のアドリブ?の中でも千秋楽公演のはかなりインパクト大でしたからね、その名シーンの再来に感謝感激でしたから。さらには“せんごくちゃん写真集”で他の色んなのも再現されちゃってて、も〜堪らん状態みたいな♪


と、そんな感じで・・・既にリアルタイムで観劇した時からもう4ヶ月ほどになりますけど、結局書けずにいた第5回公演の仙石ヲタ的に楽しみだった公演毎場面を当時メモったノートがあるのでそれを元に今更ながら書いてみようかなと。

これはDVDフラゲ日の日記にも書いた物語中盤(48分付近:チャプター25)での元帥と“せんごくちゃん”ことT-1059号のやり取りシーンに当たりますが・・・元々はワールドツアー参加は駄目だと反対する元帥に反抗して“膨れっ面”するのがデフォだったのが、4公演目となる11/21(金)から変わったようなんですよね。初観劇時に私自身お気に入りだっただけに最初それを聞いて何故orz・・・と凹んだりしたのですが、実際変更版を観たらこれがまたやってくれちゃってたわけですよ。実際それがどう変わったかと言うと、その後自分が入った公演ではこんな感じでした・・・↓

  • 11/22(土)朝:ピースしてかわい子ぶりっ子
  • 11/22(土)夜:あっかんべー ※HP参考
  • 11/23(日)朝:お猿さんポーズで「ウッキー」 ※HP参考
  • 11/23(日)昼:いじけて床にしゃがみつつ、指で床に“の”の字描く

カワイく媚びたり、いじけてみたり・・・色んなみなみちゃんが見れてそりゃもう面白かったです♪ で、そのどれもがとてつもなく可愛かったから困ったモンで。最高に笑えたのは千秋楽の“いじけ編”。会場内も大ウケでしたが、自分も笑い過ぎで涙出てきたくらい。しゃがんで切なげな眼で元帥を見上げる表情も良かったのですが、演じた後に立ち上がったものの恥ずかしくなって俯いちゃったりとか可愛らしさもまた絶品でね、最後の出血大サービスみたいな〜。

でも何だかんだでDVDにある“ぷんすか編”が一番なんですよね〜、やっぱ。みなみちゃんのああいう表情ってそれまで見た事なかったからね・・・容姿は16,7の女の子がそれこそ子供みたいに「やだぁ!!」ってさ、そんな“きゃわぁ〜〜〜〜!!”なロボットが何処の世界に居るっての!?www


この場面って今思うと・・・生みの親に対し子供っぽく反抗してみる事で、ロボットなのに人間の感情が芽生えてしまった彼女を強調させてくれてるなぁって。単なる萌えポイントでは無く、何気に物語の転機になるキーポイントだったりしてて。そういう流れの上に存在しているのも、また面白さに一役かっていますよね。



よっし、これからまた上映会突入だな♪