ありがとう2006年

h_c_r322006-12-31

ホントに本当に、色んな事があった2006年もいよいよ今日で終わります。もうかれこれ9年間モーヲタやってる自分ですが、ここまで印象的で激動な一年は無かったなぁ・・・。

私にとって“一推しの芸能界引退”はこれで3度目の経験ではありました。でも、紺野あさ美という女の子の存在はこれまでとは比較にならないほど自分の中で大きなものでしたから、その事の重大さは尋常じゃないものだったのは言うまでもありません。でも、卒業の一報を聞いてすぐ翌日の大阪へ飛んだ事に始まり、残された娘。としての時間を自分も精一杯共に駆け抜けたし、彼女の卒業の瞬間までしっかりと見届ける事が出来たから・・・思い残す事は無かったです。それにね、もう卒業して半年になろうというのに、先日あった彼女からの待ちに待った嬉し過ぎる報告・・・。もうね、紺野推しとしてこれ以上の何があるというのですか。

だから・・・彼女の卒業そのものは確かに寂しかったけれど、今までで一番幸せで充実した一年であったとはっきり断言出来ます。そして生涯決して忘れる事の出来ない年として、この2006年はしっかりと心に刻みこまれました。



もう、彼女は既に芸能界からは退いてしまった人です。だから確かにそっとしておくべきなんだとは思います。でも、ラストソロ写真集のメイキングDVDで「大事に写真集とっておいてもらえればいいなぁ・・・」と彼女自身が語っていましたよね。やっぱりこれって「私の事、忘れないでいてね!」という彼女からのメッセージでもあるわけじゃないですか。だから私も彼女との想い出は写真集は勿論のこと、記憶としていつまでも大事に残しておきたいのです。
プロフィールの所にもある「これからも、ずっと・・・」。2006年、自分の想いってこの『See you again』に象徴されるんです。この彼女からの置き土産がある限り、その想いは永遠に変わらないんですよね。




今、自分はハローの中では鈴木愛理さんを一番に応援するようになりました。年齢を気にせず、時には「愛理、可愛いよハァ―――ン!!」とか激しく萌え狂ったりもしますケド・・・(笑)。でも、永遠に紺ちゃんを忘れないでいられる自信があるから、これはもう推し変えでも浮気でも無く、安心して今のメンバー(娘。ではなくキッズに走っちゃったけど)を応援していける・・・というのが根底にあったりもするんですよね。

来年は・・・スタンス的には℃-ute寄りになっていきそうですけど、娘。に関しては今までよりも一歩下がったポジションから見守っていく形になるのかなぁ〜。





2006年最後の日に、またこうして触れられて良かったな。


紺ちゃん・・・もうひと言、改めて言わせて下さい。
ステキな沢山の想い出、本当にどうもありがとう・・・。