大切な人が旅立って行った“あの日”から、もう丸ひと月が経ちました。私としては「えっ？ もうそんなに経つんだ・・・」というのが素直なところだったりするんですけどね。
当然の事ながら、「７月２３日」という日は自分の長い人生の中でも忘れ得ぬ大事な日となりました。ここ暫くは「７月２３日」だけでなく、「２３日」というだけであの代々木のステージを思い起こしてしまいそうです。それに電車の車窓から代々木体育館が見えたりしてもね、もはや７月２３日の事しか連想出来ないほどだったりしますから・・・。
この1ヶ月の自分はというと、ミュージカル見たりベリコン行ったりとか、紺ちゃんの居ない現場を目の当たりにしつつも紺ちゃんの事を考えなかった日なんて1日も無いんですよね。毎日、何かしらの彼女に関係するものを見ては、普通に彼女の事を考えたりして。なんだろうね、決して未練たらしくというわけじゃないんですけど・・・。それまでの“紺ちゃんが居た時間”がそのまま体に染み込んじゃってて、今更もう抜けることなんて出来ないんでしょうね。
とにかくね、自分は今後も変わらず“紺野あさ美推し”で居続けるし、現役時の気持ちはずっと変わりませんよ。それだけははっきり言えます。まぁ、逆にそれ以上の事は全くもって分からないし、言えませんがね（笑）。
娘。に関してはね、明確な一推しは持たず、一歩引いた所から冷静に見守るようなスタンスになるんでしょうね。リボンの騎士を見ていても、普通に楽しめている自分がそこに居ましたから・・・。必死系にはならずとも、気楽なヲタをやっていきますよ〜。
