競技編(1〜3)

1.いちおう100M走

・“いちおう”と付くのはこれまでの成績により、大きなハンデをつけた事によるそうで
・勝負にならない組み合わせをイイ勝負であったかの様に見せたりもしてね(笑)
・短距離は不得意な紺ちゃん、走る前の意気込みは・・・
・「ゴールにご褒美があると思って・・・」って、幼稚園のかけっこじゃないんだから
・ちなみに紺ちゃん組の1位は何と有原さん(驚)で紺ちゃんは大差つけられて2位
・ゴール後の二人のやり取りを見てたら・・・
・紺「速いね〜!」→有「そんな事ないですぅ」ってな感じだったのかな?
・早速、そんなお姉さんな紺ちゃんに萌えていたりして(爆)
・でもやっぱりケタ違いに速いのは舞美でして・・・
・ハンデはものともせず、1コーナーでは既にトップに立っちゃったりとか
・そして「辻ちゃん、チョック」(笑)
・結果、100mの順位は1位矢島、2位有原、3位徳永・・・って3人ともアスパラじゃん



2.キックベース

・この競技は随分と言われたようですが・・・
・自分の感想としては「最終的には良かった」と思えた競技でした
・あの一方的な展開は、ろくに練習もしないでの状況だったら「そら当然、仕方ないわ」だったけど
・なまじ娘DOKYU!とかで熱心な練習風景とか見てた分、過剰に期待かけちゃった部分は確かにあって
・勝てはしなくともそれなりの試合は見せてくれるという期待があっただけに“がっかり”と思ってしまうのは致し方なく


・でも・・・どんなにミスしようが、どんなに点を取られようが・・・
・一生懸命、真剣に試合に臨む姿勢はずっと変わらない彼女達であって
・だから最後の回にようやく得点をして喜ぶ姿は、そう、こういう場面が見たかったんだよな、と思わせてくれたし
・皆で取った得点があったからこそ、試合後にメンバー口を揃えて「楽しかった」と言えたんじゃないかなって
・そんなスポーツの楽しさを味わえた彼女達を見れたから、満足ではないけど良かったんじゃないかってね



3.サバイバルレース

・新しい試みのこのレース、発想はいいと思いますよ
・段々と“負け残って”いくプレッシャーってのが見ていて面白かったし(笑)
・ただ、罰ゲームってもっとヒドイのでも良かったと思ったりして
・私的に画として凄いなと思ったのは「バットぐるぐる10回転」でして
・10数人という人が回って、よろけて、倒れ込む光景ってちょっと壮絶でしたわ
・その中でも期待を遥かに超越したパフォーマンス?だったのが桃子でして
・よろけ方一つとっても「この子はスゲエ」と言うのを見せつけられました(爆)
・そんな桃子は順当に負け残って、遂にはワースト3・・・
・最後の勝負、布袋に足入れて跳びながら走るというのがあったのですが
・その時自分が使用した布袋をゴールした後、きれいに折り畳むんですよ
・そんなの畳むなんて発想、普通ないでしょ?
・それをね、そりゃもう律儀にやってるもんだからもう「参りました」って


・ちなみに紺ちゃんは最初の勝負ですでに勝ち抜け
・器用さが要求される勝負でしたが珍しく?上手くこなしてましたね
・ヲタ的には負け残ってくれてた方が面白かったんだけど(爆)



(以降、順次)