・食事も終わり、店内の照明が落とされたのが19:07
・ほどなく白いドレスをまとったミキティの登場
・生バンドの演奏に乗せ、最初に始まったのは『ロマンティック浮かれモード』
・DSだからどう対処していいのか観客も戸惑いがあるかと思いきや・・・
・イントロからミキティ自らの手拍子に合わせ、観客もみんなで手拍子♪
・いくらロマモーと言えども、もちろん奇声を上げるバカはいませんよ(笑)
・『シャイニング 愛しき貴方』
・この曲は手拍子なしでじっくり聴き入る体制
・初めは優しい表情からしっとりと歌っているミキティでしたが・・・
・サビに入ってスイッチが入ったかの如く、感情を込めて情熱的に歌い上げる様に圧倒されまして
・一気にミキティの凄まじさを見せつけられた感じですよもう
・『会えない長い日曜日』
・再びミキティの手拍子から始まり、観客もそれに合わせて手拍子
・歌に入る時、「行くよ〜!」といった感じで手で合図を出すとステージを降りて客席周り
・一人一人の顔を見ながら歩いてくるから真横を通る時なんか超ドキドキもの
・基本的に激しいダンスはないんですが、歌い終わって曲が終わるまではちょっとしたフリをしまして
・それがまた可愛かったりするんですよね♪
・そしてちょっとしたトークコーナー
・白いドレスなんだけど脚を見せようと短くしたとか(萌)
・ロマモーでマワリ出す人がいたらどうしようと思っていたとか(爆)
・でもDSという事を皆ちゃんと分かっててくれて安心しただとか(笑)
・爆笑ありの楽しいトークが展開♪
・続くはカバー曲で『さよなら』
・Aメロはしっとりとしてるんだけど、サビの感情の込め方がまさにミキティ流で
・藤本美貴の『さよなら』が確実にそこには成立していて、これは本当に感動モノ
・2番サビの後に長い間奏がありますけど、そこでの彼女の雰囲気もまた良かったですね
・この後のトークもまた面白くって
・久しぶりのソロという事で、娘。とは違い皆に「あ、見られてる」という感じが強かったそうな(笑)
・そしてミキティの初恋トークからの流れで・・・
・『幼なじみ』
・スイマセン、初めて聴きました・・・(汗)
・彼女自身の“大好きベスト5”に入る曲なだけに良い曲ですね♪
・特にサビとかしっとり、優しい歌で・・・
・これは是非とも勉強しときますぅ
・『恋ING』
・娘。コンでも中心メンバーとして歌ってましたけど、ソロとなるとまたイメージががらっと変わって
・とりわけ、サビに入った時はグッと来るものがありましたね♪
・間奏に入った時とかもジ〜ンと来ちゃってちょっと泣けてきましたよ
・紺ヲタ的には香港でのそれが先ず思い浮かぶんですが・・・
・多くのメンバーに思い入れがあり愛されてるこの曲って改めて素晴らしいなぁってね
・曲の後、ここで生演奏してくれてる3名の方の紹介
・『SHALL WE LOVE?』
・これはオリジナルと打って変わってジャズっぽくしっとりアレンジ
・この曲だけは1ハーフでフルじゃなかったのかな?
・『満月』
・これは・・・うん、良い具合にノリノリです(爆)
・でもあまりにもノリ過ぎて2サビで歌詞が飛んでしまった模様(笑)
・んで歌中に苦笑いするミキティがこれまた可愛かったりするのですが・・・
・ラストもまた「Fu―――!!」とかノリまくりでした♪
・『大阪 恋の歌』
・唯一の娘。シングル曲ではあったのですが・・・
・低音を効かせた生バンドの演奏がまた印象的でした
・「次で最後の曲・・・」
・お約束の客席からの「え〜!?」が微妙だったので思わず突っ込みキティ(爆)
・『ボーイフレンド』
・さすがラストだけあるな・・・って聴き入ってたら1サビ前で歌詞飛んでミキティ自ら演奏を強制終了(爆)
・昨日も飛んで歌い直したそうだけど、これはデフォ?(笑)
・喜ぶヲタを前にして「落ちつきましょう!」ってなだめるミキティが面白過ぎなんですが〜
・で、そんな事があっても「それでは聴いてください」って何事も無かったの如く戻す力量も凄いのですが・・・
・実際、その歌い直しが既に歌い直しでなくなっていて、完璧に戻している所がまさに感服
・こうしてラストに相応しい?モノを見せつけられ、感動のライブは終了
・客席に深々とお辞儀をして、手を振りながらミキティはステージを降りて行きました
・そしてそのまま続いた伴奏の終了とともに大きな拍手でライブステージは締め
・・・と、こんな感じです。ライブ終了時刻は20:08だったから丁度1時間ですね〜。この後はこれまたドキドキの2ショットポラ撮影&握手となるのですが・・・。こちらの模様はライブが始まる前の行動記とともにまた後日という事で〜。