ごっちん in熊谷

今日は熊谷会館にて行われたごっちんコン(夜公演のみ)へ行ってきました。彼女の単独コンは昨年9月の江戸川以来になるので実に1年ぶりです。今やライブ参戦にしても完全に娘。主体なものなので、明日行くなっちコンに関しても同じく年1回というペースになりますね。

実は私、3rdアルバムは一度も聴いた事なかったりするのですが(汗)、そんなモーヲタ兼軽いハロプロファン的な視点で感想というか感じた事を曲ごとに書いてみたいと思います。


ではセットリスト順に・・・(某所より引用)


00.オープニング
客席の照明が一気に暗転するのではなく、徐々に照明が暗くなって行きステージ中央に配置されたミラーボールが光を放ち始めるとそれが上昇していくという演出は、見る者の気分的高揚を誘うし、オープニングVに慣れきった私としては一層新鮮であった。


01.エキゾなDISCO
初っ端から知らない曲(汗)。「此処は何処?ディスコかい?」なんて思ってたらまさに曲名がそうだったのね。ごっちんの囁く歌い方が印象的。


02.LIKE A GAME
早々から『LIKE A GAME』キタ――――――――――!! 大好きなんですよ、この曲♪


MC
03.シンガポール トランジット
あう、また知らない曲・・・。


04. 19歳のひとり言
さらに知らない曲が続く。ステキなOPの演出ですね。しっとり系と思いきや、サビは力強く歌っていてかなり好印象♪


MC
05.来来「幸福」
MCでの「シンフー」という前フリを受けて曲へ。中華的なそれは先日の香港を思い起こさずにはいられなかったり・・・。何やら合いの手入れるのが楽しそうな曲ですね〜。


06.Don't Stop 恋愛中 (T&Cボンバー
稲葉さん絡みという事でT&Cの曲。とは言っても自分的には今やカン紺藤のイメージ一杯で・・・。「乗り越えて行こう」の部分なんかもはや紺ちゃんのイメージしか湧きませんし(汗)。


MC
ココだけの話、ごっちんはデビュー前に太シスのCDとか普通に買っていたらしい。そしてそれを受け、何故か「アツコ」コールが沸き起こる(笑)。さらには成人式ネタトークの中、成人式にはOPD活動中だったので出席していないと話す稲葉さんに対し「OPD」コールまで発生(爆)。


07.人知れず 胸を奏でる 夜の秋(プリプリピンク)
稲葉さん、やっぱ上手いよね、オリジナルはユニゾンだから分からないけど。圭ちゃんのフェイク部分もしっかり歌っていました♪


08.ステーション
やっぱり知らない・・・。白いドレスが印象的。でもどっかで聴いたようなメロディなんだけど・・・。


09.もしも終わりがあるのなら
さらに知(ry  でもこういう情熱的な歌好きなんですよね〜。


10.LOVE BELIVE IT!
これって何でしたっけ? 昨年のツアーでも歌ってましたよね、確か・・・。


11.抱いてよPLEASE GO ON
ようやくここで最初のシングル。しかもPGOとか・・・。客席、一気にスパークですわ。それは自分にも当てはまるんですけどね(笑)。


MC
稲葉のごっちん観察日記(http://www.helloproject.com/diary-inaba/)用コーナーらしい(笑)。「隣の客は・・・」PCにと打ち込んでいると「きゃ」の入力法が分からないでいると客席から「K・Y・A」コールまで起こっちゃってるし(爆)。


12.さよなら「友達にはなりたくないの」
誰一人コールの一つも入れず、みんなじっくりとこの曲を聴いている状況がある意味感動的。


13.ALL MY LOVE〜22世紀〜
一体3rdの曲、何曲目? こうも一気に聴かされると流石に覚え切れません(泣)。


14.愛のバカやろう
愛バカも今となっては懐かしい曲ですよねぇ。彼女にとってもソロデビュー曲ということで思い出深い曲なんでしょうね。


15.ポジティブ元気!
う〜ん、これマスターして本気でノレたら楽しいんだろうな〜って。


16.原色GAL 派手にいくべ!
曲前にも掛け声の練習とか(笑)。そういや2番も「マジやばいっす!」でいいのかな?(笑)


17.スッピンと涙。
本編ラストは聴かせる曲で。こうしっとりと、そして盛大な拍手に包まれての終わり方ってのも「コンサート」という感じがしていいよね。



EN
18(EN1).うわさのSEXY GUY
19(EN2).スクランブル
アンコール2曲はシングルの激しい&盛り上がる系で♪ 今まで大人し目だったヒトも精一杯弾けてます(笑)。



終わってみての感想としては思ったほど“アウェー”的な状況にはならず、盛り上がるトコは盛り上がり、飛ぶところは力一杯飛んだりと楽しめましたよ♪ まぁ、如何せん3rd聴いていないので初聴きの知らない曲が多すぎではありましたが、その分「へ〜こんな曲もあるんだぁ〜」って新たな発見もありましたし。折角だから帰りがけにアルバム買って帰ろうかと思ったら売切れてたのが残念でしたが・・・。同じ心境のヒト多かったのかなぁ?